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介護施設の人手不足による職員の負担増加とその解決策②

(2)介護施設の人手不足の原因とは? ①定着率の改善 介護職員の離職者のうち、全体の約6割が勤続年数3年未満というデータがあります。3年未満である理由として、次の5つがあげられます。・体力が求められる仕事であり、夜勤やシ […]

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介護施設の人手不足による職員の負担増加とその解決策①

これから3回に渡って「介護施設の人手不足による職員の負担増加とその解決策」について、掲載してまいりたいと思います。第1回は「介護施設の人手不足がもたらす影響」です。 (1)介護施設の人手不足がもたらす影響 ①介護施設の深 […]

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「JOBルーブリック」で働きがいのある職場づくり

「ルーブリック」とは、1980年代、アメリカで開発された学習評価基準の一つです。それをビジネスの現場に活かすため「仕事の基準書」としたものが「JOB ルーブリック」の始まりです。 「JOB ルーブリックでは仕事の種類ごと […]

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「顧客中心の経営戦略」を応用した採用活動

先日、毎年恒例のランチェスター経営・竹田陽一先生の夏セミナーに参加しました。今回もオンラインで参加させていただきました。テーマは「顧客中心の経営戦略」。 「顧客中心の経営戦略」では、まず前提に「買う買わないかの決定権はお […]

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強みに焦点をあてよう

社員が会社を退職する理由としてよくあがることが、上司への不満、給与など。外的なもの(目に見えるもの)理由をあげると言いやすいこともあります。 実は将来に対する不安、キャリア像がつくれないなど、そこにいる理由が見いだせない […]

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ナレッジワーカーを目指そう

ドラッカーは、すべての労働者は「ナレッジワーカー(知識労働者)」であるといいます。「ナレッジワーカー」の反対は、「マニュアルワーカー」です。 「ナレッジワーカー」と「マニュアルワーカー」の違いは目的を持って仕事をしている […]

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「学を為す、故にボーッとする」

幕末の儒者・佐藤一斎の著書、言志録13条に「学を為す、故に書を読む」とあります。学(ここでは人間学のこと)を為すために書物を読む、書物を読むことが学びではない、という意味です。 言い換えれば「目的と目標を混同してはいけな […]

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自走型組織の第一歩は「目的」を忘れないこと

マニュアルがあっても事故が起きることがあります。原因は、マニュアルの「目的」を理解していないため。 かの有名なディズニーには、接客マニュアルが存在しません。ディズニーにあるのは、「SCSE(安全・礼儀・ショー・効率)」と […]

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顧客の絞り込みが新しい価値を生む

理容チェーンQBハウスを展開するキュービーネットは、カット以外のプロセスを省き、10分1,000円という業界破格値とスピーディーさを実現しました。 QBハウスの成功の大きな理由は、「顧客の絞り込み」。顧客を「時間のないビ […]

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「組織を使いこなす」には貢献が必要

“マネジメントの父”ドラッカーは、「組織は道具である」といいます。道具を主人として過ごすのか、道具を使いこなし、自らが主人となるのか。 言い方は悪いのですが、組織にぶら下がって生きるのか、組織のなかで自分の置かれた役割を […]

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