先日、毎年恒例のランチェスター経営・竹田陽一先生の夏セミナーに参加しました。
今回もオンラインで参加させていただきました。テーマは「顧客中心の経営戦略」。

「顧客中心の経営戦略」では、まず前提に「買う買わないかの決定権はお客が100%
もっている」ことがあげられます。それゆえにお客中心の経営をしていくことが、
経営戦略の大原則になります。

このことは採用でも同じことがいえます。
一般的に求人倍率が1.5倍を超えると、労働市場では「売り手」市場になります。

すなわち、現在の状況では、入社するかどうかの決定権は求職者が大半を握っている
といってもよさそうです。

そこで「顧客中心の経営戦略」を応用し、採用改善活動を行ってみましょう。

「顧客中心の経営戦略」は、3段階の手順を踏みます。
①お客に不便を掛けているところを直す
②ホウレンソウは、お客から実行する
③お客の役に立つことを実行する

採用活動に置き換えると、次のようになります。
①求職者が知りたい情報を求人案内に記載しているか
②応募や問い合わせにレスポンスよく対応しているか
③入社後も質問や相談できる体制を作っているか

とくに③は定着率につながりますので、③までしておくことが
「顧客中心の経営戦略」を応用した採用活動のキモといえます。