「採用面接に持参してもらう書類」20120601

3月から始まったこのコーナーは
「自社にあった人材を採用するにはどうすればよいか?」をテーマに人を募集、
採用する際のポイントをご紹介していきます。

◆ 免許・資格は必ず原本で確認を
前回、「面接シート」は面接時に、面接する人によって質問のもれがないよう、
また面接時間を面接する側、される側、双方にとって濃い時間にするための
ツールとして有効であるとご紹介しました。
さて、面接当日、面接者には何を準備してきてもらえばよいのでしょうか?
履歴書は当然として、職種によっては一定の資格が必要なものもあります。
車を運転してもらう場合は、運転免許がいります。
この場合、免許・資格は原本で確認することをおススメします。
応募の段階で原本確認を、採用の段階でコピーをとるなど、
あらかじめ確認の方法を決めておくとよいでしょう。

◆ 応募書類チェックリストにしておく
履歴書の他に職務経歴書を提出してもらうとよいでしょう。
職務経歴書は自己PR文も兼ねています。
適正だけでなく、応募者の意気込みがわかります。
応募書類はあらかじめチェックリストにしておくと、面接の際もれがなく、便利。
また、就業規則に面接時と採用決定時とで、それぞれ必要な書類を記載しておくと
担当が変わって、書類が変わったということがなくなります。

◆ 採用選考時の健康診断は適法か?
採用選考時に健康診断書をとってもよいか、という質問をお受けしますが、
適正と職務遂行能力を判断するうえで、誰が考えても、
健康の確認が必要であると思われる範囲に限定して行うべきでしょう。
なお、3ヵ月以内の健康診断書であれば、法定の雇入れ時の健康診断にかえることができます。