「やる気の向上は採用前から始まっている」20131201

前回から引き続き、「いかにして、従業員のやる気を高めるか」をテーマにお話ししたいと思います。

◆採用面接の進め方を考える
やる気の向上は、採用前の面接から始まっていることを意識しておられるでしょうか。
面接は、人材を見極めるものと思いがちですが、採用面接のときから、やる気を向上させることは可能です。

◆すべては面接から始まっている
私は、前職で、採用面接の担当をしていたとき、
応募者の方へ入社してから3ヵ月後になってほしい目標(理想像)を伝えていました。
それは、自分自身の経験からくるもので、その会社へ入社したら、
どのような仕事をして、自分自身がどう成長できるかを知りたかったからです。
面接のときに、入社してから3ヵ月後の目標を伝え、
会社としてあるべき姿を、本人と話し合い、すりあわせることは、
入社前から会社に対する期待(=やる気)を高めていくことになります。

◆興味をひく求人案内のポイント
そうは言っても、なかなか自社にあった応募者が来ない、
また、業界的に売り手市場で、こちらが選べる状態ではない、
とお考えの方に、興味をひく求人案内について、お話ししますと、
以下の内容すべてを求人に記載されてはいかがでしょうか。
いずれも、求職者(とくに若い人)が気になるポイントです。

①経営理念、経営方針、会社の姿勢
②会社のブランド、中小企業では社長のキャラクター
③自分自身(求職者)が成長できる職場か
④キャリアステップ(処遇)の明確性
⑤楽しそうな職場、自宅から近いなど