「採用を成功に導く3つの基準」20140401

前回から「採用は労務管理の入り口」をテーマに、お話ししています。

◆ 性格と仕事の基礎力に目を向ける
前回、採用を成功に導くためのポイントをお伝えしました。
人材は「伸びしろ」がポイントです。
学歴や経歴、資格に惑わされないよう、性格と仕事の基礎力に目を向けましょう。
性格と仕事の基礎力は目に見えないため、
採用選考する側にもある程度の採用選考の経験(失敗体験を含む)や洞察力がなければなりません。

◆ 3つの基準
さて、採用選考をするとき、3つの基準を設けておくと選考にブレがなくなります。
その1つ目が「絶対に必要なもの(基準)」。
例えば、営業の採用であれば、積極性、わかりやすく伝える力、運転免許など。
ちなみに、求人募集する文章にも、そのような条件を備えている人が反応しそうな言葉を書きます。
2つ目が「あればいいもの」。
1つ目の条件は絶対条件なので、1つ目の条件を満たしており、
かつ、あればなおいいと思える条件を書き出しておきます。
3つ目が「絶対ダメな条件」です。
この条件にあてはまると、例え1つ目の条件を満たしていても、採用はしないという決意でもあります。

◆ 直観も忘れない
とはいえ、この人は基準にあてはまっているが、何か違和感がある、ということもあります。
“直観”も選考において重要な要素です。
違和感があったら、その理由を確認する手間と時間をもちましょう。