「平成30年度地域別最低賃金額改定の目安、岡山25円アップ」 20180727

岡山はCランクで25円(現在781円)、広島はBランクで26円(現在818円)の引き上げが
検討されています。

2018年7月26日に開催された第51回中央最低賃金審議会で、今年度の地域別最低賃金額改定の
目安について答申が取りまとめられたという報道発表がありました。

答申のポイントは次のとおりです。

各都道府県の引上げ額の目安については、
Aランク27円、Bランク26円、Cランク25円、Dランク23円
(昨年度はAランク26円、Bランク25円、Cランク24円、Dランク22円)

(参考)各都道府県に適用される目安のランク
A 埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪
B 茨城、栃木、富山、山梨、長野、静岡、三重、滋賀、京都、兵庫、広島
C 北海道、宮城、群馬、新潟、石川、福井、岐阜、奈良、和歌山、岡山、山口、徳島、香川、
  福岡
D 青森、岩手、秋田、山形、福島、鳥取、島根、愛媛、高知、佐賀、長崎、熊本、大分、
  宮崎、鹿児島、沖縄

今後は、各地方最低賃金審議会で、この答申を参考にしつつ、地域における賃金実態調査や
参考人の意見等も踏まえた調査審議の上、答申を行い、各都道府県労働局長が地域別最低賃金額を
決定することとなります。

時間給制のパート社員などはみればわかるのですが、月給制の正社員についてはわかりにくいため
最低賃金割れを起こす可能性が出てきました。

早めに自社の最低賃金をチェックし最低賃金上げに備えましょう。

平成30年度地域別最低賃金額改定の目安について

平成29年度地域別最低賃金額改定状況

最低賃金のチェック方法