【保険料率の変更について】20180401

★保険料率の変更について
Q:平成30年度の協会けんぽの保険料率が変更されると聞きましたが、
いつから変更すればよいのでしょうか?
A:保険料率は3月分より変更されます。
3月分の保険料は翌4月(末日)に納付します。
例えば、給与を末日締め翌月払い給与としている事業所であれば、
3月分の保険料を4月支給分の給与から控除(引く)しているのが一般的ですから、
4月支給分から変更することになります。
ただし、20日締め当月25日払いや末日締めでも当月支給の事業所では、
異なる扱いをしている場合がありますので事業所の状況をよくお確かめください。
★協会けんぽの保険料率の変更(3月分より)
□ 岡山県10.15% → 10.15%
□ 広島県10.04% → 10.00%
★介護保険料率の変更(3月分より)
□ 全国1.65% → 1.57%

【社労士せのサポのワンポイント!】
●日割り計算と保険料変更通知に注意
4月は新入社員を迎えられる時期かと思います。
計算期間の途中で入社があった場合の月給者の給与は、
通常、日割り計算をして支給します。
日割り計算の方法は、就業規則や賃金規程に定めがあれば、
定められた方法にしたがいます。
規則や規程に記載されていない場合は、一定のルールを決めて、
その後はどの社員にも同じ方法で計算するのが原則です。
また、毎年3月(4月納付分保険料)は、
健康保険と介護保険の保険料率が改定される時期です。
給与計算の際は変更のし忘れがないよう気をつけましょう。
年金事務所の調査がある場合、社会保険料の変更の通知を行っているかどうか、
必ず確認されます。
これは、健康保険法、厚生年金保険法に基づくもので、会社の義務だからです。
年金機構から公開されている通知文を参考に、文書で通知を行いましょう。