【年齢による社会保険変更のタイミング】20180201

★年齢による社会保険変更のタイミング
□ 健康保険の被保険者→後期高齢者医療保険
75 歳になると健康保険から後期高齢者医療の被保険者となる。
75 歳の誕生日の当日の月から変更

□ 介護保険の第2号被保険者→第1 号被保険者
40 歳以上になると介護保険第2号被保険者になる。
40 歳誕生日の前日の月から変更。
65 歳以上になると介護保険第1号被保険者になる。
65 歳誕生日の先日の月から変更。

□ 雇用保険の免除対象高年齢労働者
毎年度4月1日現在で満64 歳以上の労働者は、その年度
から会社・本人ともに雇用保険料が免除。

□ 厚生年金被保険者→被用者
70 歳になると厚生年金保険の被保険者から被用者となり、
会社・本人ともに保険料が不要。
70 歳の誕生日の前日の月から変更します。

【社労士せのサポのワンポイント!】
「年齢計算に関する法律」で民法143 条を適用するということになっており、
法理上、誕生日の前日午後12 時に1歳年齢が加算されるということなっています。
例えば3 月1 日生まれの場合は2 月28 日(閏年の場合は29 日)の午後12 時をもって
1歳年をとることになります。
年金や保険加入の際は、月単位で満年齢を計算することになっているため、
1日生まれの人は誕生日月の前月に1 歳年齢が繰り上がるため、
年金保険料は19歳11 ヵ月目から支払わなければなりません。
ただし、年金が支給されるときは2 日以降生まれの人より1 カ月繰り上がるので、
ちょっとだけお得な感じがしますがね。