【賞与の決め方 3つの方法】20171201

★賞与の決め方 3つの方法
 賞与の決め方にはいくとおりかの方法があります。
ここでは、代表的な3つの方法をご紹介します。

(1)基本給×月数方式
・経営者にとって賞与額の判断がしやすい
・社員にとって賞与額が予測できる
・賞与額が毎回、固定化され、評価を正しく反映されないこともある
(2)ポイント制
・獲得ポイント×1ポイント当たりの単価で計算
・人事評価の結果を反映しやすい
・その反面、評価により賞与額に大きな変動が生じるため、導入時には注意する
(3)ハイブリッド方式
・今までの賞与額の半分を基本給×月数方式とし、半分をポイント制にする
・基本給×月数方式から、ポイント制へ移行するときの経過措置としても活用できる

【社労士せのサポのワンポイント!】
賞与の決め方にはいくとおりかの方法があります。
一般的に多いのが基本給の○ヵ月分という決め方。
この決め方は、社員さんにも支給額が予測できるため、生活設計が立てやすくなります。
その他に、ポイント制があります。
ポイント制とは、まず人事評価をして、各社員の獲得ポイントを決めます。
合計したポイントで賞与の原資(金額)を割ると、1ポイントあたりの単価が出ますので、
その単価に自分の獲得ポイントをかけるという方法。
ただし、この方法は、今まで基本給×○ヵ月分という決め方をしていた会社がいきなり導入すると、
生活設計を立てにくくなり、不満の種となることがあります。
そこで、例えば基本給の2ヶ月分を今まで賞与として支給していたのであれば、
1ヵ月分は固定給のように支給し、もう1ヵ月分をポイント制にするやり方もあります。