【主な賞与額の決め方】20160701

【主な賞与額の決め方】
●基本給ベース
各人の基本給に支給月をかけて決定する方法。
多くの会社で使われている。支給月は全員同一であり、
基本給により差が生じるため、説明しやすい。

●ポイント制
人事評価、または目標管理をして、各社員の獲得ポイントを決める。
合計したポイントで賞与の原資(金額)を割り、1ポイントあたりの単価を算出。
その単価に個人の獲得ポイントをかける方法

●基本給ベース+ポイント制
前述の2つを組み合わせた方法。例えば、基本給の1ヵ月分は必ず支給し、
残り1ヵ月分をポイント制で支給

●基本給×係数制
基本給に役職や資格等級に応じて、係数をかけることで、配分比率を変える方法

【ワンポイント解説】
賞与の支給時期になると、鉛筆をなめなめされて
賞与の額を決定されている経営者の方が多いかと思います。
賞与の額は、最低賃金のように支給額に下限も上限もなく、非常に悩ましいところですね。
賞与の額を決める一般的に多い方法が、基本給の○ヵ月分という決め方です。
この決め方は、社員に説明がしやすい、
世間相場を意識し決定しやすいというメリットがあります。
その反面、社員一人ひとりの頑張りを反映しにくいというデメリットがあり、
最近、見直しを図りたいと考えている経営者が多いのが現実です。
でも、最終的には、社長さんの頭の中で計算される
「カンピューター」がいちばん公平公正なのではないかと思っています。