「上手な教え方3つのポイント」20150401

新入社員が入られて、教える機会が多いと思いま
す。今回は、「教え方」についてお話しします。
◆ 教えることは、二度学ぶこと
「教えることは、二度学ぶこと」とは、有名な経営コン
サルタントであるピーター・ドラッカーさんの言葉。
人に教えようと思うと、自分が学んだことを体系的に
整理しなければなりません。その過程で、もう一度、学
ぶことになります。教えることは、自分自身の成長にも
つながる機会でもあります。

◆ 教え方を学んでから教える
職場の評価基準として、何に重きを置くかは様々あ
りますが、人に教えることができる人を高く評価すること
は、業種を問わず、よい方法であると思います。
ところが、中には、どのように教えたらよいかわからな
い人もいますので、教え方のポイントを学んでから教え
るようにすると、少しは違うかもしれません。

◆ 教える方の熱意で差が出る
ここで、少し教え方のポイントをご紹介しましょう。
① やることを単純にする
難しい仕事も、区分(分解)していくとやることが単純
になってきます。仕事を分解して伝えましょう。
② 教える相手の現状を把握
相手がどのような状態にあるかをで、教え方も変わり
ます。まずは相手の現状を把握することです。
③ 相手の成長を願う
ある実験で、「この人は成長する」と思い教えるのと、
「どうせ無理だ」と思い教えるのとでは、結果に差が出
たとあります。結果は、当然、前者がよかったのです
が。教えることについては、やはり熱意も大事ですね。

参考:実例でわかる人事考課結果の昇給・昇格・賞与への活用のしかた(日本法令 菅野篤二)