休暇編「特別休暇は社風を表す」20140701

休暇編「特別休暇は社風を表す」

【 特別休暇を定めるポイント 】
●年次有給休暇の取得だけでも悩まされるのに、さらに特別休暇を創設することに抵抗を感じる会社は、
 年次有給休暇の計画的な取得から始めるとよい
●年次有給休暇の計画的取得は、労使協定を結ぶことで可能となる
●年に1回、取得日を選択してもらうだけでも社員にとっては嬉しいもの
●ユニークな特別休暇を創設したら、求人票をはじめ広告宣伝物などにも書く
●ユニークな特別休暇は、ユニークな会社、面白そうな会社として肯定的にとらえてもらえる
●そのため、求人募集でプラスの作用に働く

【解 説】
前回より休暇編として、休暇規定の定め方についてお話ししています。
休暇には、法定休暇と、会社が任意で定めることのできる任意休暇の2つがあり、
法定休暇の代表として、年次有給休暇があることはお伝えしました。
今回は、任意休暇について取り上げてみたいと思います。
任意休暇ほど、社風がよく現れるものはありません。
しかし、私が知るかぎり、小規模の会社では慶弔休暇以外、
あまり見かけることがありません。
慶弔休暇以外では、「誕生日休暇」「リフレッシュ休暇」などを見受けますが、少数派です。
ユニークな休暇として、ボランティアを奨励する「ボランティア休暇」、
セールなど行きやすくするため金曜日の午後、休暇がとれる「おしゃれ休暇」があります。
このように、会社の方針が色濃く現れるのが、特別休暇といえます。