秩序編「会社の備品を貸し出すときの規定」20141001

秩序編「会社の備品を貸し出すときの規定」

【 会社の備品・機器を借りるときのルール 】
・本規定の対象者を決める、社員のみか、パートなどすべての社員も可能か
・貸し出しの条件を決める。利用目的を、地域のイベント、地域ボランティア、
 災害援助などに利用できる、など
・営利目的でないことを原則とする。イベントの模擬店等は会社の判断で許可する
・貸し出し可能な会社所有物をリストアップする
・貸し出しするときのルールを規定する
・借主の義務として、紛失、破損があった場合の損害賠償などを決めておく
・会社の備品を使ってどのようなイベントに参加したか、写真とレポートを提出する

【解 説】
個人では所有できない、もしくは使う頻度が少ないため所有することが少ない備品や機器を
会社で所有していることがあります。
それらのものを社員が個人的な理由で借りたいというとき、貸し出したいのはやまやまだが、
何かあった場合を考えると貸しにくいということもあります。
そのような場合、あらかじめ規定を決めておくと、会社も社員も貸しやすく、借りやすくなります。
ルールを作るときのポイントは、個人的な利用であるため、利用目的をはっきりさせておくことです。
例えば、地域のイベントやボランティア、災害援助などに限定するなど。
また、利用したあとは、どのようなことに使ったのか、写真と簡単なレポートの提出を求め、
社内に掲示すると、交流を深めることにもつながります。
(参照・引用:「社員がよろこぶ会社のルール・規程集」かんき出版 有限会社人事・労務著)