採用面接


前回、私、社労士が求人について一般の企業を見て
感じることに、「応募する側(求職者)の目線をもつ」
ことをあげました。

「求人票にはきちんと書いているよ」

「ホームページやブログにも公開しているよ」

と仰る方もおられると思います。

そこで、求職者目線を考える前に、自社のお客様に対し、
どのような態度をとっているかを考えてみてください。

お客様は会社が存続していくうえでなくなはならない
存在です。

そのお客様に対して、誠実な企業であれば、そのような
対応をしているはずです。

ところで、求職者に対しても、同様のことをしていますか?

「求人票にはきちんと書いているよ」
「ホームページやブログにも公開しているよ」
と仰る企業の多くは、自社が伝えたいことしか伝えていない
ように思います。

「求職者が知りたいことは何か」という考えが必要です。

そのためには、自社が採用したい人物像を描くことから
始めなければならないでしょう。

競合他社はどのような求人を出しているのか、情報収集も
しなければいけません。

「求職者目線」をもつことで、やるべきことが具体的に
なってくるの実感できるはずです。

ぜひ、皆さんも「求職者目線」を忘れないでください。

現在、全国的に人材不足の様子になってきました。
東京では外国人の雇用を本気で検討しているようです。

とくに地方では、人材が充足している企業と、
不足している企業が二極化しているように思います。

そこで、真面目に経営努力をしているのに、人材不足に陥って
いる企業のお力になりたいため、
私、社労士が求人について、一般の企業を見て感じることを
述べたいと思います。
少しでも参考になれば、幸いです。

(1)応募する側(求職者)の目線

「募集する側(求人者)求職者の目線」で考えることが、
欠けているように思います。

例えば、

・どんな職場なのか

・どんな人が教えてくれるのか

・私の諸事情を理解してくれそうか
 (子供が病気になったとき、現在親の介護をしている等)

これらは、仕事を続けるうえで大切な要素になります。

ではどうやって伝えるかですが、

最近はハローワークの求人票に写真付きで閲覧ができる
ようになっています。(インターネットでは見れません)

そこで、

・職場の雰囲気を写真で伝える

また、自社のホームページ、ブログ等がある場合は、

・上司の写真、スタッフ紹介のページをつくる

などが考えられます。

他にも発信する方法はたくさんあります。

・ニュースレター
・フェイスブックページ
・事業所の入り口に求人募集の掲示(紙、看板)
・ポスティング

お金をあまりかけなくても、できることはたくさんありますので、
ぜひ、「脳みそ」に汗をかきながら考えてみてください。